ガジアンテップ Gaziantep

トルコ南東部に位置する。ピスタチオの産地。


踊りについて

全般

ハライ(Halay)が踊られる地域である。「ハライ」とは、「手に手をとって一緒に」という意味で、踊る際には踊り手が一列に並び、円形か半円形になる。

楽器

ダヴル、ズルナ(Orta Kaba Zurna)、サズが伴奏に使われる。

踊り

ガジアンテップ地方で最も好んで踊られる踊りのいくつかは以下のとおり。
Dokuzlu、Oğuzlu、Çepikli-Çibikli(Havarişko da denir)、Fatige demune、Mani、Şirin Nar、Mendilli、Leylim

ガジアンテップの境界地域に住んでいるトルクメンのBarak族は独特のフォークダンスを持っている。これはダヴルとズルナの伴奏で踊られ、更にワシの羽根で作られたZamburという民族楽器が伴奏となる。彼らの踊りのいくつかは以下のとおり。
Meyrem、Mermere、Kaba、Tam kaba、Kırıkcan、çobanbeyli、Nahsani、Barak Halayı(Barak iki kamış oyunu)、Üçürdüm

衣装について

この図の衣装はかなりシンプルなもの。もっと頭飾りが派手な事もある。

男性

頭部

Püsüllü Terlik(スカルキャップ)をかぶり、Terlikの周りにターバンを巻く。

上半身

襟の無いÇubklu işlik(シャツ)を着、その上に濃い青色のAba-Cepken(上着)を着る。

Antep織のサッシュを巻く。

下半身

青いブロードのŞalvar(シャルワール)をはく。

紫のベルベットに金糸・銀糸で刺繍をしたタバコケースをサッシュの左側にたらす。

ウールの靴下と桃色のYemeni(軽い靴)を履く。

女性

頭部

TepelikとTaç Fesをつける。その前面と横には金又は銀を列にしてつける。

上半身

Antep織のÜç etekとZubun(ジャケットの一種)を着る。

Savatlı カマーをつける。

下半身

Üç etekの下にはKutun kumaştan Şalvarをはく。

この土地固有のウールで出来た靴下と桃色のYemeniを履く。



Last Modified: 2006/08/29